保留地、等価交換とは?

保留地とは?

保留地というのは、
土地区画整理事業の施行の費用に充てるために、
換地計画において、換地として定めないことができる
一定の土地のことをいいます。

 

この保留地は、個人や組合施行の場合には、
規準、規約、定款で定める目的のためにも定めることができます。

保留地の取得と処分について

換地計画において定められた保留地は、
換地処分の広告があった日の翌日において、
土地区画整理事業の施行者が取得することになっています。

 

そして、その保留地の処分については、
その保留地を定めた目的に適合し、
かつ、施行規程で定める方法に従って
行われなければならないことになっています。

等価交換による土地所有者のメリットは?

等価交換によって、土地所有者は、
資金負担なしに新築建物を取得できます。

 

また、土地共有持分を留保しながら、
各種の融資・保証・補助を受けられ、

 

さらに、一部の地域では
事業用資産の買換え特例(課税の繰延べ)
の適用を受けられることになります。

等価交換によるディベロッパーのメリットは?

ディベロッパーは、
用地取得によらずに事業機会を増やせるので、
資金とリスク負担を軽減できます。

 

また、工事受注と不動産販売の売上げ拡大も図れます。

 

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